
面白自己紹介
表の顔は、DXの旗振り役。裏の顔は、魔境に潜む『妖怪』を狩る漆黒の執行人。
昼間はデータビジネスの荒波を澄ました顔で乗りこなす専門家ですが、ひとたびJTC(日本の伝統的大企業)という名の巨大迷宮に足を踏み入れれば、私の本性が目覚めます。非合理な慣習や謎の力学から具現化した「妖怪ノーリアクション」や、虚無を崇める「妖怪形骸KPI」といった怪異を蒐集し、その生態を解明・封印するのが真の生業です。
武器は、夜な夜な研ぎ澄ませたアジャイル、行動経済学、そしてデータサイエンスという名の秘術。これらを駆使して、組織の澱みに心理的安全性の光を灯すべく戦っています。
ある時はUdemy講師や大学講師として真理を説く導師、またある時はクリエイティブ・サークル「いとう妖怪堂」を率い、怪異との死闘を記した禁書(技術同人誌)を世に放つなど、その活動は多岐にわたります。
愛読書は『チ。―地球の運動について―』。歴史の闇に埋もれた真理を希求するその魂を胸に、「データという名の地動説」を証明するため、今日も巨大組織の地平を彷徨い続けています。
参加形態:個人
エントリー部門
フリー部門(体験、豊富、ナレッジの共有などデータ・AIに係ることを紹介する部門)
テーマ
データサイエンスはRPGだ!〜現場の共感を生んだ「クエスト」のすすめ〜
概要
「データサイエンスは難しい…」――そんな先入観を打ち破るため、私は講演でひとつの実験をしました。それは「データサイエンスは未知のダンジョンを攻略するRPGのようなものだ!」という視点で語ることです。
(例)
- 日々の戦闘:魔物(課題)が現れたら「どんな攻撃を繰り出してくるか」「弱点はどこか」といった傾向(データ)を集めて対策すれば効率よく戦える
- パーティー編成:強力な広域殲滅魔法(アルゴリズム)を放つ魔法使い(データサイエンティスト)、現場の知識という重厚な鎧で身を固め最前線で「課題」と直接殴り合う戦士(ドメインエキスパート)、いなければ全滅必至のパーティーの守護神僧侶(データエンジニア)といった多様なスキルが冒険を有利に進めるコツ
- 問題把握の沼:最初の村で依頼を受けるが、村人の話(要件)がバラバラで装備が整わない。
- データクレンジングの洞窟:延々と続く泥臭い作業。ここで脱落するパーティーが後を絶たない。
- モデル構築という魔法:強力な呪文を唱えるが、MP(リソース)管理を誤ると暴走(過学習)する。
- 意思決定のラスボス:最後はモデル精度の数値ではなく、「納得感」という名の伝説の剣でしか倒せない。
データ分析を「孤独な計算」というネガティブなものから、「仲間との探究の旅路(クエスト)」というポジティブなものへ読み替えて紹介したことで、話を聞いた人の目が少しずつ輝きだしたエピソードを共有します。専門用語を捨て遊び心とメタファーを持って伝えることがJTCの組織文化にいかに風穴を開けるか。その秘訣をお伝えします。
その他
楽しみたいと思います!

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